格安SIMに代表されるMVNOを使用していると、キャリアに比べて電話代が高くなるのが問題となる。そこで、通話料が半額程度に抑えられる楽天電話や、G-callを導入することが珍しくない。私は楽天でんわを使用しているが色々不満がある。何より不満なのは楽天でんわアプリのインターフェイスのダサさだ。

楽天でんわ -番号そのままで通話料がお得-
価格:無料
平均評価:4.1(合計13,197件)
ダウンロード:50万回以上
(2016年10月13日時点)


このアイコンが入っているとかっこ悪いし、アプリ内の操作も洗練されていないので使用しにくい。あと折り返しの電話が直感的にできないのが厄介だ。そもそもこのアプリは電話をするときにプレフィックスで0037-68を付加するだけのアプリなので手動で上記番号を付加して電話する、若しくは電話帳にすべて上記番号を付加して登録しておくことで対応可能だが正直面倒くさい。また、プレフィックス付きで電話帳に登録してしまうと、相手からの電話は付加されてない番号でかかってくるので表示に相手の名前が出ない不都合が発生する。なかなか意外と難しい問題だ。

そんな時に調べているとなかなか良さそうなアプリケーションを発見。Prefixerというらしい。
 
Prefixer
開発元:253°Below
価格:無料(アプリ内購入あり)
平均評価:4.1(合計1,358件)
ダウンロード:10万回以上
(2016年10月13日時点)

アプリの内容は通常の通話のアプリで電話を掛けると、追加でプレフィックス番号を付加してくれるというもの。非常にシンプルだが、それゆえに使用しやすい。インターフェイスが英語記載であることが少し難点だが、親切なことに設定を解説してくれているサイト(自己満 忘備録[「Prefixer」の紹介 (「楽天でんわ」や「G-Call」を快適に利用する方法)])が存在している。そのまま設定してしまえば問題ないように思う。
と思っていたが、ここの設定の頃はすべてインターフェイスが英語だったようだし(現在は一部英語)なんか少し設定画面も違うので忘備録として記述しておく。

①Prefixerをダウンロード
Prefixerを上記サイトでダウンロード

②Prefixerで新規ルール登録画面を開く
左下にある⊕という部分をタップし、ルールを追加する。ダイアログで「スキャン」「Google+」「手動」の選択肢が出るので、「手動」を選択する
ルール追加ダイアログ

②ルールタイトルを編集する
一般にある[タイトル]をタップし、ルールタイトルを変更する。自分がわかれば何でもよい。当方では楽天でんわとタイトルを変更してOKを押す。

 タイトル編集画面

③プレフィックス番号を登録する
希望のプレフィックス番号を登録する。
[Add prefix]をタップし、楽天でんわであれば003768、G-callなら0063を入力してOKを押す。

 prefix番号登録画面
 

④発信時のプレフィックス付加確認画面表示の選択
発信時にプレフィックス番号を付けるつけないの選択画面等を表示するか選択する。
[confirm call](発信確認)をタップし、「Dialog」又は「 Prefill daialer」を選択する。ちなみに110番や119番はプレフィックス付きではかけることができないので、その時はプレフィックスを付加しないで発信する必要がある。また、プレフィックスサービスを使用しない方が得な場合(主要キャリア等で家族観通話無料がある場合など)もあるのでその場合はプレフィックスを経由しないほうが良い。したがって状況によって判断するため確認画面は出すほうが良いと思う。
ちなみにデフォルトの設定は「no」で確認画面は出ない設定、つまり電話を掛けると問答無用でプレフィックス付加で電話をするようになっている。


[Confirm call]:Noがデフォルト表示

ちなみに確認画面は「Dialog」と「Prefill daialer」となるが確認画面は下記のようになる。


Daialog選択時(右は実際に電話を掛けた時の確認画面)




 Prefill daialer選択時(右は実際に電話を掛けた時の確認画面)
 

⑤通話履歴にどのように残すかを選択
ちなみにデフォルトはPhone default、つまりプレフィックス付加番号を履歴として残す設定になっている。これだと履歴に電話帳に登録している名前がリンクされないので、Original numberへ変更する。
通話履歴にどのように残すかの選択画面

これらを設定すると違和感なくプレフィックスサービスを使用できるようになると思う。